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前記事 の続き。
11月の検査時は
心臓にある僧帽弁という弁の動きが悪くなり
血液が逆流してしまう状態のため、血流が悪くなっていた。
その結果、心臓が頑張っちゃって 少し大きくなっていたんだ。
前記事で
心臓は薬の効果が出てるようで回復傾向♪
と書いたのは…
先日の検査では
11月に撮ったレントゲンと比べて心臓が小さくなっていた!

心臓の弁が元に戻ることはないので、
2種類の薬は…作用の違いはあれど
どちらも心臓は そんなに頑張らなくてもいいよ~と
心臓の負担を軽くする効果を期待するものです。

僧帽弁閉鎖不全症と言われた前回
動揺して 聞きそびれたモヤモヤを聞いてみた。
Tonの咳が頻発した時、気管虚脱の悪化だと思った。
●もし、その時 心臓を疑っていたら発見が早かったのか?
この病気の初期は 無症状らしい。
だから、発見は早いとはいえ
症状が出ていれば 既に進行しているってことになる。
6月の検査時、心音の雑音も認められず
心電図でも異常はなかったのだ。
もっと発見が早ければ…ってことではない。と言われたが
私の思い込みがなければ
Tonを早く 咳の苦しみから解放してあげれたと反省。
●んじゃ、気管虚脱と今回の咳の違いの見分け方は?
ち~と難しいらしい。 でも、違うらしい。
違いを聞いたが、うまく文字で表すことができない…(汗
ご心配の方は、獣医さんに聞いてね!
前にも書きましたが
Tonの場合、今すぐ命にかかわる状態ではなく
現在は薬で落ち着いています。

私も、さほど落ち込んではいません。
もちろん 不安はあるが…
“上手に 付き合っていく病気”が1ツ増えただけさっ!
と、自分に言い聞かせる。
私が頑張るコトは、

気を付けるコトは、

これから、投げっこは 考えた方がいいかな (´・ω・`)

('-'*)アリガト♪

※いつもなら、病気について長々と書くところですが、
僧帽弁閉鎖不全症については、内容量がヘビーであり
素人がヘタに説明して誤解があってはいけないので…
不安があるワンコさんは 病院で診てもらってね!