今週の連休は 忘れてませんよ~
皆様 楽しい連休を過ごしてますか~
せっかく涼しいのに 元気のないTon
体中触ってみても 特に痛がる様子はない。
なんとな~く 《元気がない》って感じ

そんな Tonは そっと寝かせてあげて・・・
今日は 『病気の記録』カテ “膝蓋骨脱臼”の話。

乱文で

長文

です。 しかも分割

文字が小さいから

がチカチカしますよ
“膝蓋骨脱臼” を軽く説明・・・
“ヒザのお皿”が 外れている状態
一般的に 内方脱臼は小型犬に、外方脱臼は大型犬に見られます。
特にポメやチワワ、トイプーに多いらしいですよ!
足を痛がったり 引きずったりの症状がみられます。 Tonが6ヶ月頃のある夜 『
ぎゃん』 と一声
めったに吠えないTonの 聞いたこともないような声
廊下にTonが座り込んでいた

なにがあったか 目撃していないので分からないが
声をかけても 動かない。。。立たせても すぐ座り込む。。。
足を痛めたか

とスグに思った。
引越して日が浅く 土地勘もなく かかりつけの病院もなかった
しかも深夜 様子を見つつ、もしものコトを考え
タウンページで近場の救急病院を探す。
丸まって とても弱ってるように見え 心配になり病院へ

病院へ向かう

の中で・・さっきまで あんなに弱っていた
Tonが どんどん元気に(普通に)なっていく感じがした


気のせいか?

を止め 降ろして確認してみたかったが
狭い一方通行で、止まることもできず、病院へ着いてしまった。
診察室で 元気に歩いみせたTon・・恥ずかしかったし
仮眠中だったであろう 当直の先生に申し訳なかった
急患で行ったのは 早まったわけだが
この時 後ろ両足の膝蓋骨が外れやすい事を指摘された

いわゆる 《
膝蓋骨脱臼》
『
ぎゃん』と鳴いた瞬間は 骨が外れ 痛かったのだろう。
(病院に着く前に 脱臼状態から治ってたようだ)
外れやすい事に 注意しながら 経過観察することに。。。
その後 手術を決めるまで2年が経過する。
この2年の間に2・3度 足のことで病院に行った。
決まって 他のワンコに追いかけられた時。
逃げ回る時に 外すようだった。
普段から ちょくちょく 膝蓋骨が外れては戻る を
繰り返していたようだが 元気だった。 でも
こんな 外しかたをする時は しばらく元気がなく病院行き
急な方向転換を繰り返しながら逃げるのは
膝蓋骨には 強い衝撃だったらしい。 それ以降、他のワンコが苦手になる。。。
追いかけられると言っても、 相手ワンコが襲ったわけではない
「遊ぼう~」と 駆け寄ってくるだけなのだが、
突撃されると 逃げる
膝蓋骨が外れやすいと知って 何もしなかったわけではない

Tonはフローリングの上は そろ~り そろ~り 慎重に歩く。
緊張するのか、爪を出して歩くので チャキチャキ音がする。
滑った時 関節を外し 痛い思いを 覚えてるのかも・・
ウチはフローリングだが、大半はコルクを敷いている。
コルク部分が フローリングより多いくらい。
昔は 廊下の中央部だけとか 部分的にラグをひいたりしてたが、
関節のコトを知って以降 廊下も隅々まで コルク。
メジャーで測って カッターで切り 敷き詰めた!
あと・・ソファーに階段を作った!(いつかお見せしよう♪)
Tonのために したことだが、コルクは私にも便利だった

冬 裸足で歩いても 冷たくない!
なにか落としても 意外と 壊れたり 割れたりしない!
汚れが気になっても ジョイント式なので
ソコだけ剥がして洗ってもいいし、新しいモノと交換すればいい

後半は ~手術編~ で後日

いつも ありがとうございますっ!